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MIKASA Canoe Club updated 2023-07-05

2018 26th i-Cup 各競技リザルト

 ”世界のBABA”こと馬場さんが、ゲートジャッジにスマホを活用する新しい集計システムで挑んだ今年のi-Cup。取り急ぎ各競技のリザルトとコンバインドのリザルトを掲載します。
 今年のコンバインド。原点回帰ともいうべき、ダガーカップ開催時と同じように、スラロームとダウンリバーでの集計としました。また、使用艇もレクレーショナルな物と限定して挑みました。本年度のカヤック・キングは北海道大学カヌー部の 川嶋 雄也 選手。国体のレースにも出ており、ポリ艇に乗り換え1本目のスラロームをDNSにし2本目に賭けてのキングです。同クイーンは、これも学生で力強い漕ぎを見せた旭医大雪艇倶楽部の 田中 あかり 選手。(フリーも上手かった!)
 オープン・カナディアン・シングルのキングは「三笠カヌークラブ」のレジェンドこと 佐藤雅彦 選手。そしてオープン・カナディアン・タンデム部門は、元ナショナルチームだった 福島 泰生 選手と南富良野の 山口 芳則 選手と決定しました。
 今年のエントリー数は142名。2日間、のべ303人(国体ワイルド選手2名含む)ものエントリー。昨年度から打ち合わせで、学生スタッフの方にも参加して頂き、大会運営をやりくりしたMCC。ご参加くださった皆様のご協力もあって、ほぼオンタイムで無事に終了しました。選手・ご協力いただいた全ての皆様に感謝いたします。本当にありがとうございました!

【特別賞1日目(敬称略)
 「会長賞」(ノンペナ賞) 西原大樹(北水CC)国体は頂きましたのコメントは伊達じゃない!
              中島義之(青梅CC)会長と同年齢で確実な漕ぎ
              髙木大成(帯畜カヌー探検部)ポリ艇で2本ノーペナは立派
 「市長賞」         澤田恭徳(旭医大雪艇倶楽部) ビギナーだが根性で漕いでいた
 「ヤダマン賞」      岡本あずみ(帯畜カヌー探検部) 沈せず粘り腰で2本ゴール
 
【特別賞2日目(敬称略)
 「会長賞」        一戸碧生(北大CC)沈脱あったが、ゴール寸前でロール成功
 「井上グリグリ賞    田中あかり・田中里奈(旭医大雪艇倶楽部)
              ※ヘルメットの紐をしっかり閉めて、サイドサーフフィンからスピン
              などをかけていく漕ぎが堅実
 「市長賞」        木枝瑛介(帯畜カヌー探検部) タフで根性ある漕ぎ
              金田 学(酪農Northpaddler)  酪農NPをまた盛り上げて欲しい!


   

                                    

  スラローム・シングル・リザルト      スラローム・タンデム・リザルト


  ダウンリバー・リザルト          DRビギナー・リザルト


  フリースタイル・リザルト         コンバインド・リザルト

2018 26th i-Cup の各競技の各カテゴリーリザルトです。

  • 2018 26th i-Cupの1日目(スラローム・シングル No1


  • 2018 26th i-Cupの1日目スラローム・シングル No2

  • 2018 26th i-Cupの1日目スラローム・タンデム


  • 2018 26th i-Cupの2日目(ダウンリバー・カヤック

  • 2018 26th i-Cupの2日目(ダウンリバー・カナディアン


  • 2018 26th i-Cupの2日目(ダウンリバー・ビギナー


  • 2018 26th i-Cupの2日目(フリースタイル


  • 2018 26th i-Cup コンバインド