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MIKASA Canoe Club updated 2024-07-11

幾春別川カップ30周年ありがとう

2024 30thi-Cup、開会式での髙篠会長と吉原さん (2024/06/29) 第30回の記念大会は今までより50名程も多い164名の選手参加を頂いた。大人数に驚きかつ、さらに卒業して本州に旅発った若者の参加や応援もいただき、皆がこの大会を懐かしんでくれたことが嬉しい。また猛暑の中スムースにできたのは、受付からジャッジ、レスキュー、計時など様々な役割を担ってくれたスタッフの長年の経験の積み重ねと熱意だ。

 過去を思い出すと、サンデープラニングさんの7回までのダガーカップの後を継いだ時は、かなりアバウトでアナログな大会だったが、最近ではネット申し込みで、ペナや計時もスマホで集計もあっという間、若者達の知恵でよく進歩したもの。また当初のダウンリバーは下流の5㎞と、長くリスキーだったり、スラコースも桂泉橋の下流の渓谷だったのが、今では3つの瀬ができた上流の半人工コースに移っている。


 ゲストではサンデープアラニング時代ではダガー社長やOC、ロデオのチャンプが来ていただき、i-Cupになってからは、スラでは藤野さん、フリーでは貝本、八木選手をゲストに招いた。20回記念大会と今回は、やはり創始者である吉原元校長に来ていただき、名司会と思い出を語って30年の花を添えて頂いた。

 今回の節目で私含めて長年運営スタッフの年寄りは身を引き、陰でお手伝いはするが若者が先導をとって引継いでもらう。

 クラブが解散するわけではないが、主催は学生や若手OBらが実行委員会的な組織で主催してくれることを望んでいる。とはいえやはり何かと地元に住んでいただける人がいないと準備段階で大変だと思うが、まだ私が動けるうちはバックアップできると思うので、早くそうなってくれると幸いだ。

 最近さらに嬉しいのは、長年手入れをしてきた幾春別川で、国スポで上位に入り、今やオリンピックまで目指している選手が現れてきたこと。またフリースタイル世界チャンピオンに何回もなった高久さんがこの幾春別川のスポットを長年練習場としてきていただき評価してくれること。そして多くの方がこの幾春別川にたくさん思い出を持ってくれて、懐かしんで今でも漕ぎに来てくれることが今回30周年を通して最も感慨深い。

 この大会や幾春別川を愛してくれている皆さん、長年ありがとう。これからも幾春別川をご愛顧よろしく。

 2024.07.11  三笠CC会長 髙篠 和憲