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MIKASA Canoe Club updated 2023-07-05

2017 25th i-Cup 各競技リザルト

 カンボジアの日本大使館で一等書記官として駐在し、現在はJICAで世界を駆け巡るMCC会員の”世界のBABA”こと馬場さんが、クラウドを用いた新しい集計システムで挑んだ今年のi-Cup。取り急ぎ各競技のリザルトとコンバインドのリザルトを掲載します。
 今年のコンバインド、カヤック・キングは、学生同士で激戦をかわし、接戦を制した旭医大 奥村仁 選手。同クイーンは、これも学生で力強い漕ぎを見せた帯畜の 富沢くるみ 選手。オープン・カナディアン・シングルのキングは「三笠カヌークラブ」で、なんと還暦を迎えた 佐藤雅彦 選手。そしてオープン・カナディアン・タンデム部門は、美留和で練習を積んだ、釧路ラピッヅの 内谷雄一 選手&井美明徳 選手と決定しました。
 今年も過去最高のエントリー数を更新!今年からは開催前から打ち合わせで、社会人・学生スタッフの方にも参加して頂き、大会運営をやりくりしたMCC。ご参加くださった皆様のご協力もあって今年も無事に終了しました。選手・ご協力いただいた全ての皆様に感謝いたします。本当にありがとうございました!

LinkIcon当日のレポートはこちらから

【追記:お詫び】
 コンバインドでは、今年から各カテゴリー毎の順位の3種目合計点の少ない選手を1位としていましたが、従来の集計方法で(競技艇とポリ艇の種類を無視して)集計仕直すと、嶋田泰三選手がキングとなります。そこで彼にもゴールドTシャツを授与することにし、表彰式における奥村仁選手がキングであることには変わりはないが、嶋田選手もキングという事で、本年度は2名の栄誉を讃えることとさせて頂きます。今回の集計方法については、事務局の打ち合わせミスで、選手の皆様に疑問を持たせる結果となったことを心よりお詫び申し上げます。
 なおスラロームとダウンリバーを、軽量艇とポリ艇を統合した順位点によるリザルト(旧来の集計方法による集計結果)は、コンバインド・リザルト2をご参照下さい。(大会委員長 高篠和憲より)

【特別賞1日目(敬称略)
 「三笠市長賞      丸山彰一(旭川カヌー俱楽部) 最高齢69歳でバリバリ
 「会長賞」        吉田隼祐(北水CC)佐々木裕史(北大CC) 2本ともノンペナ賞
 「ヤダマン賞」      越智ますみ(北大CC)    将来有望 
 
【特別賞2日目(敬称略)
 「グリグリ井上賞    嶋田泰三(北大CC) 競技艇でフリースタイル魅せる
 「レスキュー阿部賞」   壁谷将生(北大CC) ライブベイトレスキュー功労
 「ビギナーロール敢闘賞」 鈴木陸斗(北大CC) ロールでしっかり上がってゴール
              栗原 詩(帯畜)    〃

                                    

  スラローム・シングル・リザルト   スラローム・タンデム・リザルト


  フリースタイル・リザルト      ダウンリバー・リザルト


  コンバインド・リザルト       コンバインド・リザルト2

2017 25th i-Cup の各競技の各カテゴリーリザルトです。

  • 2017 25th i-Cupの1日目(スラローム・シングル No1


  • 2017 25th i-Cupの1日目スラローム・シングル No2


  • 2017 25th i-Cupの1日目スラローム・シングル No3

  • 2017 25th i-Cupの1日目スラローム・タンデム


  • 2017 25th i-Cupの2日目(フリース・タイル No1


  • 2017 25th i-Cupの2日目(フリース・タイル No2


  • 2017 25th i-Cupの2日目ダウンリバー No1


  • 2017 25th i-Cupの2日目(ダウンリバー No2

  • 2017 25th i-Cupの2日目ダウンリバー No3


  • 2017 25th i-Cup(コンバインド・リザルト