印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 |

MIKASA Canoe Club updated 2023-10-23

翌日は三段山へ

2010.01.31 晴天の日曜日

晴天の会長宅前でのスナップ

昨日の宴の翌日は

三段山へ、いざ出陣! 大新年会の翌日は、叔父樣方の頭の状態とは正反対なほどカラッと晴れ渡り、オジジ会長宅の木々も奇麗に照らされていました。三段山に向かうためにI山さんが参加して、それぞれが若干遅めの準備を終えて、十勝連峰へ向かうチーム。桂沢スキー場で技術を向上するチーム。あえなく帰宅するチームに分かれました。
 十勝遠征隊は某ドクターの愛車で相乗り。地球環境のエコを考えて、地球へのダメージを局量少なくさせて向かうのでした!


オジジ会長より(三笠カヌークラブBBSから)

 土曜はずっと雪降りの中、それぞれスキー(渓君初テレマーク)、ツリーイング、ワカサギ釣り、艇庫雪下ろし、初漕ぎ(OC初チャレンジの北水CC撃沈!)、さらに玉入れ大会と盛りだくさんでした。皆さんの差し入れ料理も堪能しました。本日もスキー練習の方はみっちり練習できたとか。
 三段山チーム(I山、ウッチ、いのうり、Dr、T青年とオジジ)は真冬にしては時々日が差す好条件の中、美味しくパウダーを頂きました。画像はピーク(後ろにうっすらとカミホロ)の記念写真(写真左)とテレマーカー:いのうり(写真中)&Dr葛城(写真左)。

三笠CCの新年会&初漕ぎ

2010.01.30 北水チームと今年の初漕ぎ!

艇庫の雪下ろしはかなりハード

カヌイスト=テレマーカー

テレマーカーが新たに一人 毎年行っていた『初漕ぎ』。年々3月ぐらいと遅くなってきていましたが、今年は新年会と一緒に行うとオジジ会長からのメールが入り、本当にやるのか半信半疑で向かった桂沢。まずは、この時期の定番メニュー『テレマークスキー』。桂沢スキー場に出向くと、ケイくんがオババの靴と板をかりてテレマークに興じているではありませんか!まあ、カヌーに引っ張り出したのもオジジ会長ですから、こういう展開も目に見えていましたが、それにしても初めてとは思えない程、上手に滑っているのでした。


かなりなコンディションですが…

こんな状況の中… スキーの後は、みんなで借りている三笠カヌークラブの艇庫の雪下ろし。降雪時期が遅かったけど、やっぱりそこそこ雪はありました。屋根の雪下ろしに、玄関の雪かき、そして舟を出し入れ出来るように…(つまり、やっぱり乗るのですね)掘りこんでいきました。
 ほどよく玄関先が開いた所で、カヌーを引き出しいざ初漕ぎの準備!!新年会に誘われたオジジ会長の後輩達が、木登りを終えた後初漕ぎに参戦!いや〜けっこうなコンディションですが、よくやるな〜ぁとHP管理者は、カメラマンを決めこみ記録係を拝命するのでした。
 ドライスーツならまだしも、ウェットで頑張る学生さん。会長に借りたブラスト(カナディアンタンデム艇)では、沈した回数すら覚えられない程、頭には激痛が走るような冷たさが!!それでも、そこまでして楽しみたい面々が思う存分、冬の幾春別川を楽しむのでした。

この続きはPicasaへLinkIcon






大玉入れ大会はナイターで

その後は大玉入れ大会&新年会

カメラマンも乾杯に参加 初漕ぎ終了後は、速やかに温泉と行きたい所ですが、先に面倒くさいことはやってしまおうと、会長夫人企画『大玉入れ大会』。一応、運動会のノリそのままで、BGMにスターターのミニ雷管も用意。北水若者学生チーム vs 三笠カヌークラブもと若者チームで、1分間の1本勝負!結果は、若者チームが若さで勝利!往生際の悪い、三笠カヌークラブもと若者チームはも一度やろうといい出しますが、時間がないので却下!
 勝利した北水若者学生チームには会長夫人からBeerが2杯プレゼントされました!それを聞いた三笠カヌークラブもと若者チームは「最初から言ってくれれば…」
 本当に性懲りも無い面々なのでした。

メイドに抱かれる名酒は… 温泉で冷えた体を温めた後は、鹿猟師T青年や某ドクターも参戦。相も変わらず美味しい料理が振る舞われ、皆で舌鼓。お鍋に鹿料理、おでんにごっこ汁、そしてパエリヤと盛りだくさんの料理。この日でしばらく幾春別を漕ぐことが出来なくなってしまう(海外へ出かけるという)国体選手、鹿野くんの差し入れは、自作の『ゆず風味あん入りどら焼き』(美味しかったです!)。名古屋帰りの雅彦さんは、名古屋の名酒を持参して、おししいお料理とお酒で、いつものように夜が更けていくのでした。
 この日はどなたが用意したかはあえて申し上げませんが、メイドさんも登場!おじさん達は大興奮で盛り上がるのでした!

桂沢スキー場でテレマーク

2010.01.11 ふかふかのパウダーをいただきました!

こんな素敵なホームゲレンデ、羨ましい!

ちょっとした時間があれば

美味しいパウダー頂きです! 三笠カヌークラブは、冬期間は『三笠テレマーククラブ』に改名する程、地元桂沢スキー場でテレマークスキーを楽しみます。カヌーをやる人はテレマーカーが多いように思うのはWebSiteの管理人の私だけが思っていることではありません。テレマーカーと言えばカヌイストと同義語の様な物。そんなテレマークスキーの団体、テレマークスキー連盟(通称TAJ)が主催するテレマークレース『秀岳荘杯』が、ここ桂沢スキー場で開催されるとあって、レースのためにオジジ会長他テレマーク狂の面々が、その腕を、いやその足(!?)を競うがごとく、通てくるフィールドが桂沢スキー場です。


地元が一番!ホームゲレンデ!

仲良く、ペアリフトです 今シーズンも雪不足でオープンが遅れた桂沢スキー場ではありますが、結局トータルで考えると、帳尻が合うかの如く雪は徐々に積もり出してきています。会長のご自宅からは、その日の状況が窓から見えるだけに、雪が降れば「それっ!」と飛び出す程だとか。
 この日は、ホームゲレンデでオジジとオババが仲良くテレマークに興じるのでした。