印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 |

MIKASA Canoe Club updated 2023-10-23

i-Cupもいよいよ今週末 カヌーコースは大賑わい!

2022.06.26  i-Cupの準備に余念がない M.C.C.

夏を彷彿とさせる暑さの中、練習で賑わう幾春別川

@アイカップの瀬の木陰に愛艇を置き、パドリングの準備
 今年で28回目となる幾春別川カヌー大会(通称アイカップ:i-Cup)が、今週末となる7月3日(日)と迫った我が三笠カヌークラブ。
 エントリーされた選手のデータを整理し、カテゴリー分けを行い、発艇を決めていく作業が先週から続いています。
 今週は、このクラブのサイトに発艇順等を掲示し、エントリーミスの無いよう確認作業が続きます。
 
@スラロームのスタート地点から今日もエントリー
 とは言ってもやはりこの気温、この天気。
 今年は大会運営に専念することを中心に考えていましたが、漕がないわけがありません!
 大会当日、デモランを担当する面々(マサちゃん、inori@Web管理者、おじじ)が練習も兼ねて午前中は一漕ぎして来るのでした。

 会場となる幾春別川カヌーコースは昨日(土曜日)から各大学のカヌー部が押しかけゲート練習に勤しんでおりました。

@今週末に開かれるアイカップに向けて練習に励む大学カヌー部の面々
@帯広畜産大学カヌー探検部の新入生は女子が多いとか
@旭医大雪艇倶楽部の面々は、スイフトウォーターレスキューの基本をトレーニング

 大賑わいのカヌーコースではありましたが、デモランのイメージ練習もそこそこに終えて、会長宅に集まり発艇順や発艇時刻の確認、そして当日の人員配置等を確認するのでした。

@3段の瀬のウェーブでサーフィンを楽しむOCライダーマサちゃん

@ヤダマンはワイルドウォーターの選手への指導に力が入ります
@午後からは髙篠会長宅にて発艇順等の確認作業や当日の人員配置などを打ち合わせました

 エントリーしてくれた選手のカテゴリー分けを行い、発艇順や発艇時刻を記したシートを掲載しています。インフォメーションサイトをご確認ください。

   発艇順が掲載されたインフォメーション・サイトはこちら