地元三笠でのテレマークレース その2
2010.03.21 桂沢スキー場
ワンピースを着込んでの初レース!
ワンピースはいかが?
レース前の入念な儀式翌日21(日)はGSとファットスキーのレース。
グランドマスタークラスで、後少しで負けてしまうオジジは良太からワンピースを借りて雪辱を果たそうと意気込みまして、レース直前のワックスも入念に行っていました。もちろん、狙うは優賞!
で、結果はこちらから
秀岳荘杯
2010.03.20 桂沢スキー場 その1
3位ではありますが良い笑顔!
翌日はチセヌプリへ
果敢に攻めるオジジ3月20日(土)第24回秀岳荘杯テレマークスキーレースが、地元三笠市の桂沢スキー場で開催。恒例となりつつある、三笠カヌークラブの出場と、前日からの準備でスキー場のロッジに泊まるスタッフの皆さんの食事などのお手伝いで、今年もMCCが集結!
オジジが言う通り、今年は色々運営にかなりの進歩!スタッフと選手は前日に翌日の打ち合わせを行い、タイムやルール、抗議などの確認をミーティングで行いました。
ワンピでない?マサちゃん肝心のレース内容は、この写真とリザルトで想像いていただくと言うこととして、あえてここでは何もコメントはしませんが、パーティでは三笠レーシングの方々(毎回タイムやコース管理をしてくれてる)との意見交換や懇親でポールも譲ってもらったり、今後のジュニアや選手の掘り起こしのため、古いテレの道具を提供しよう等、今までに無いほどの交流が行われ、盛り上がるのでした。
New Ski は…
スキーが変わるとタイムも…で、結局の所 我がMCCはレース内容も、サポート内容もかなりのレベルでスタッフの皆様に満足いただけたのではないでしょうか。(自画自賛)
レースの方は、リザルトを参照いただくこととして
皆さんお疲れさまでした!
カヌーコースの修繕
2010.03.07 三段目の瀬を改修
河川事務所が幾春別川の改修
幾春別川の三段ある瀬は、ここを使うフリースタイルのパドラーが基金を募り、河川行政にも許可を得て改修を行ってきましたが、今年は河川事務所の方から予算がつき改修できる運びとなりました。3月7日、人工ウェーブ研究所の設計アドバイザーである盛さんとオジジ、そして旭川のレスキュー隊長岡田さんが集結し瀬の改修を行いました。
さあどんなウェーブが出来上がるのか
オペレーターは以前から作業が慣れている地元の方をご指名して、流失している礫を戻したり、上流から石を運んだりして、i-Cupの瀬の袖部分の強化と、三段目の瀬のボトムを改修です。三段目の瀬は、そのホール下は大きくくぼんできたので、そこに3つ程大きな石を埋め込む改修を行いました。実際にこの瀬を楽しめるのは水が流れなければわからないのですが、一通り予定していた形の改修になったので、一安心&筋肉痛の1日となりました。
修理完了、お疲れ様 投稿者:おじじ(掲示板から)
参加者:inori(午前中)、盛さんペア、旭川O君、とチョイ見物おばば。以前から作業経験あるオペレーターに大型重機を任せ、トランシーバーでやりとり。午前中巨石の移動と、3段目下流の突堤とエディ修復後、3段目の流れた中央部をアーチ型に並べた所で昼。時々小雨やミゾレが降る。
3段目の仕上げ、袖の修復に2時間もかかるが出来栄えは満足。1段目に移動したが15時半で大きめの石も足りなく、急いで50cm程のを縦に並べて固め、周囲にも嵌め込む。17時終了。とりあえず格好は付けたが、石の大きさや嵌め込み方が十分でなく最大水量で流失するかも?動いたら、今度は石を買ってダンプで運いで収めるか〜などと話して解散。
画像は1枚目〜3段目:基礎の石をアーチ状に並べる、2枚目〜3段目完成、3枚目〜1段目:ほぼ完成(暗くて手振れ)
2010年 3月 6日(土)の掲示板より
三段の瀬 投稿日:2010年 3月 8日(月)
うまく行きました。上の画像は12t、下が23t、どちらも素晴らしい返しが出来てます。左岸の袖の高さが足りなく越流していて、人力で石を積んで補強すると良いですね。
一段目の瀬 投稿日:2010年 3月 8日(月)
通称Dcupの瀬は12tの時は右岸から中央部まで返しがあったのですが、23tになると石が流失してしまったか?左岸から中央部まで返し波が弱くなってしまった。
一段目の瀬は 投稿日:2010年 3月 9日(火)
やはりいくつか石が落ちました(上の写真)。放流開始直後約7tでの流量では返し出来てますが(下の写真)、フルの20t越えると返しが消えてしまうようです。3段目は今のところ石は動いていませんでした。