千歳川ツーリング出発前にハイチーズ！

透明感あふれる千歳川をのんびり＆ゲート攻略！？

昨年は１１月の寒い日を選んでしまった千歳川ツーリング。反省を活かし、今年は１０月の体育の日にセット。朝はちょっと寒かったけど、出発前には日も出てきて気温も上がり、まずまずのカヌー日和。日頃川ではカヌーに乗る機会も無いWebsate管理者の奥様も今回は参加。雅彦さんのインパルスをお借りして初めて川をカヌーでツリーングにいそしむのでした。（沈しないようにと、かなり緊張しましたが…）
千歳川は本当に奇麗な川で、透明度は抜群。水面から見る景色はとても奇麗で、紅葉もまだ残っていたからとても気持ちのよいツーリングとなりました。

ツーリングの後は、恒例の『キノコ汁』『焼き肉』に舌鼓。大量に作ってしまったキノコ汁をお腹いっぱい食べ、食欲の秋宜しく楽しいひとときを過ごしました。男性陣はコクワなどを採取。食べ過ぎるとお尻の穴がかゆくなると、父に教えられたコクワ。程々に秋の味覚を堪能させていただきました。

クラブ員＆北大生総出でゲートの撤収を行いました！

学生選手権へ機材貸し出し

今年も沢山お世話になったスラロームゲート。幾春別川にかけられたゲートの撤収の日がやってきました。北大が今年から主管する『北海道学生カヌー選手権大会』に機材を借りたいということで、北大の学生さんが多数参加してくださりゲート撤収もスムーズに。

川幅がさほど広くないのですが、川岸に設置されたゲートのアンカーをほどいて、効率よくワイヤーやロープ、そしてゲートのポールなどを回収して行きます。ゲートに使うワイヤーやロープなどを大型ボビンに何個も巻き付けて行くのはなかなか骨の折れる仕事。ここははやり人海戦術が一番ですね！
本当にお世話になったゲート達！この後は学生選手権のために頑張ってもらいましょう！

初日いきなり６位入賞で盛り上がるTeam北海道

初日から好成績で２１年ぶりの快挙達成！

第６５回ゆめ半島千葉国体に三笠カヌークラブのWebsite管理者が監督、神川先生がコーチとして参加。そして昨年同様、大分県のスラローム代表として三笠カヌークラブ大分支部の松原選手が参加＆出場してきました。千葉の香取市で行われたこの大会。国民体育大会として初となる人口コース。川の中にもうけられた人工的な３つの瀬を果敢に攻めて北海道チームは昨年以上の好成績を収めて帰ってきました。松原選手も昨年同様、テクニカルなコースを攻略し頑張っていました。

ちなみに、ワイルド女子に北海道代表として出場の藤原ひかる選手は、１２５０mで６位、スプリントで８位と２種目入賞は２１年ぶりとなる快挙！幾春別川で練習を重ねた成果が結果として現れて、三笠カヌークラブの面々も大喜びな大会となりました。

北海道カヌー協会のスラローム委員会のサイトはこちらから

北海道新聞の掲載記事