応援に来てくれたパルコとのお別れ

幾春別川で予選をを制した面々が揖斐川へ

第６７回ぎふ清流国体が岐阜県揖斐川で開催。幾春別川で北海道ブロック予選を行って選抜された４名が、北海道代表として参加。 Web管理者も監督として参加してきました。

台風の影響で国体に使う川が氾濫。綺麗に整備されたコースが破壊され、一時は大会の開催自体がが危ぶまれましたが、大会関係者の熱い思いと懸命な復旧作業によりコースはもと通りに。

しかし大会当日も、大雨と台風により初日は大会をキャンセル。大会日程がコンパクトになり、実質３日間で開催されました。詳細は国民体育大会のサイト等でご確認していただけたことと思われます。北海道選手団は持てる力を発揮し、正々堂々と戦ってきました。

なお大会当日、会場からTwitterでつぶやいていましたので、そのTweetを下記togetterにまとめましたので、雰囲気を感じていただければ嬉しいです。（２枚づつアップロードされている写真もありますがご愛嬌ということで）

Web管理者の国体Twitterのまとめ　その１

Web管理者の国体Twitterのまとめ　その２

もし、Togetterのデータが見づらいという方がいらっしゃいましたら、Web管理者のTwitter写真投稿サイト、Mobypicterでご覧下さい。
ハッシュダグの#kayakjpがカヌー関係、 #2012kokutaiがぎふ清流国体の写真だけ見ることができると思います。リンクを張っていますので、上記文章中のハッシュタグ部分をクリックしてみてください。

南富良野大会の様子

Web管理者が国体業務で岐阜に行っていましたので、南富良野大会の様子は雅彦さんのブログでご覧下さい。平成元年のはまなす国体後、落合で『メモリアル・コンペティション』から、南富良野大会と名を替え、今年で３年目。

さあ、 OC-1の勝者は！？マサちゃんのリベンジはどうだったのでしょうか？

雅彦さんのこだわり親爺のひとり言はこちらから

初の幾春別川に大きな魅力を感じたとか

スラロームの鬼、ヤダマン・プロデュース

北海道三笠市を流れる幾春別川に、豪華ゲスト、日本カヌー連盟カヌースラローム強化委員である山中修司さんが講習会を行いに来てくださいました。この講習会、スラの鬼、ヤダマンこと矢田さんがプロデュースしたもの。昨年も安達さんを呼んでくださったりと、道内のパドラーにとっても大きな刺激を与えてくださいました。

三笠カヌークラブからは、若手のホープ、カックンが参加。パドリングの基本から、ゲートの攻め方など実践的な内容で、大きな進歩が臨めそうな内容。やはり日本のトップパドラーに学べるということは、本当に
素晴らしいことだと見ていて思うのでした。

北海道を訪れた山中さんは、来年も来たいと言って下さっていたとか。是非来ていただき、道内のレベルをアップして欲しい所です。

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