開会式前のゲレンデ

秀岳荘のサポート　兼　選手で参加！

今年で２８回目となる秀岳荘杯テレマーク大会が、我が三笠テレマーククラブ（！？）のホームゲレンデでもある桂沢スキー場で開催。桂沢での開催は１２回目となる歴史ある大会。

今年は土曜日がトレーニングで日曜日がレースとなったが、昨年並みに参加者を得て賑やかな大会になりました。テレマーク・アソシエーション・ジャパン（TAJ）のポイントレースはGSレースが無くなり、クラシックのみ。

クラシックレースはラン・セクションが長く、選手には厳しいコースだったようでしたが、選手は皆、全力を尽くして頑張っていたとか。（Web担当者は途中ちょこっとだけお手伝いにいっただけなので）
もちろんMCCも会長をはじめ、雅彦さんにラスカル木内さん、そしてアノッチが参加。

結果は、秀岳荘のHPにも掲載してございますのでそちらを参考にしていただくとして、、、

みなさまお疲れさまでした！

レースの様子は雅彦さんの『こだわり親父のひとり言』からどうぞ。

雅彦さんのこだわり親爺のひとり言はこちらから

本領発揮の雅彦さん

栄華を極めた炭坑の歴史をかいま見ながら

三笠はかつて石炭で栄えた町。北海道で初めて鉄道が運行したのは、小樽の手宮と、ここ三笠の幌内を結んで石炭を運び出していたのでした。そんな幌内地区にぽこっと顔を出している『ズリ山』。そこにハイク・アップしにいこうと、雅彦さんとオジジが向かうのでした。

ズリ山は湯気が出て暖かく、雪が解けて土が露出している部分も多かったとか。ズリ山の頂上はおよそ標高230m。途中登りは少し吹雪模様だったが、ピークに達すると晴れてきて幌内地区を一望できたとか。雪がないところには草が生え、ズリ山の回りには池が点在
していたとか。

詳しくは雅彦さんのブログでどうぞ。

雅彦さんのこだわり親爺のひとり言はこちらから

待ちに待った乾杯です！

お子ちゃまも大きくなり、元気です！

勤続１０年ということで、大型休暇を活用し、久々に北海道に来ていた松原ご夫婦が、会長宅にくるということで、有志が集まりちょっとしたパーティーになりました。お子さまも大きくなり、オジジ会長に「レゴやろう、あれやろう」と遊びのおねだり。会長宅の裏庭でボブスレーを楽しんだりと、自然とふれあう良い休暇になったようです。

残念ながら、カヌーはできなかったようですが…。

そうそう、Web担当者が持ってきたお酒と、雅彦さんが持ってきたお酒が、同じ銘柄の違う種類というところが面白かったです。（どっちも美味しい日本酒でした）

東京に帰っても健康だけは注意して頑張ってくださいね！　今度は川で会いたいものです！