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MIKASA Canoe Club updated 2023-10-23

怒涛の2016 24th i-Cup! いやはやお疲れ様でした!

2016.06.17~19  前日準備&当日

土砂降りの中のゲート張りは、、、

土砂降りの中、準備!準備!!

 過去最多の参加者をいただき、準備に余念がなかった三笠カヌークラブですが、さすがに天候まではどうにもなりません。大会長である高篠おじじは晴れ男ということで、当日晴れてくれればいいと前日準備に臨むのですが、とんだ大雨で準備も大変!

 「大会中止!中止!」なんて叫びながらも、時間こそかかりましたが各自が黙々と準備を済ませていくのでした。協賛会社のバナーも綺麗に貼り終わりましたが、連日の雨でダムからの放水量も多く、結局コースを一部変更しなければならない状況に。20t/sの水量で、果たして当日はどんなレースとなることか、、、。



曇り空ながらも大会はスタート!



 今年も受付は15分繰り上げて本部前でスタート。いつもながらTシャツを楽しみに来てくれる面々が、スラローム・ゼッケンと一緒に受け取り、開会式のスタート。高篠会長から、今大会のゲートセッターや各役員について紹介。その後は併催している北海道カヌー協会の国体ブロック予選についてJINさんが挨拶。「i-Cupとは逆に参加者こそ減ってはいますが、道内のカヌーレベルが上がっているのが嬉しい限りとのこと!来年こそ是非国体ブロック予選へもエントリーをお願いします。」っと。

 コースデザイナーで国体常連であったヤダマンがデモ・ランも行い、MCにも入るという贅沢なスラローム競技。前日から練習もできず、一発本番のゲートを選手みんなで楽しむのでした。水量も多く、オープンカナディアンにはきついゲートではありましたが、いつもと一味違ったセットで大いに盛り上がりました。(当日のゲートセットは下記の写真を参照のこと)

 例年行っている『東日本大震災募金』。今年は熊本で起きた地震へも考慮し『くまモン募金 』も行い、それぞれ21,550円を三笠市の福祉協議会を通じて赤十字に送らせていただきました。



 レースの様子等は、後日レポートとして大会長が改めて記載して下さると思うので、後は当日の写真を若干掲載し、ダイアリーとさせていただきます。(手抜きですみません)





















 取り急ぎ、ご参加くださいました皆様・ご協力いただきました各協賛会社様・各クラブの皆様、本当にありがとうございました!!

P.S.
777Howlerこと三笠カヌークラブの須美さんがYoutubeにアップした、World Cup クイーン、高久瞳さんのフリースタイル映像もご一緒にお楽しみください!

 @OCチャンプ!雅彦さんのブログはこちらから

雅彦さんのこだわり親爺のひとり言はこちらからLinkIcon

※ 2016 24th i-Cup 髙篠会長のレポートはこちらから