クロスパドルが格好良い シグマカップ！！

＠ 集計担当は御岳の大会にてOC１で優勝したことがある須美さんです

　2回目となるシングルパドラーの競演「シグマカップ」。
　昨年に引き続き2018年も開催される事となり、幾春別川特設カヌーコースを会場に8月12日（日）に行われました。

　シグマカップ＝矢田さん主催のスラロームの草レース「ヒグマカップ」にCanadian Canoe の頭文字Cをもじって、シグマカップと名付けられたカヌーレース
＠デモランを見終えてコース取りついて談笑するパドラー
　OC1（オープンカナディアンの一人乗り）と言う、全国的にも絶滅危惧種に近いパドラーが男女合わせて今年は9名参加。
　以下CC１（クローズドカナディアン）が２名、CC2が１艇（２人）、OC2が２艇（4名）で、のべ17名の参加。

＠ 当日のスタートリストはこのように
　今年も集計は、自身も絶滅危惧種のOCライダー須美さん（三笠カヌークラブ所属）がボランティアで担当。いつも頭が下がる思いです。

　ゲートセットは、ヒグマカップのベーシックセットよりも容易。

　コンセプトとしては、カナディアンで気持ちよく漕げるセットとは、主催者者の矢田さんのコメント。



　大会当日の参加者の発艇順やリザルトは、三笠カヌークラブの旧掲示板(teacup)に掲載されていました。

※ 旧掲示板が8月でサービス終了ということで、改めて三笠カヌークラブのサイトに転載する形で紹介させていただきます。

＠スタートはいつもの通りタイマーで次の選手がスタートコール

＠OC1のライバル対決はやはり雅彦さんが制するのでした

＠終了後は髙篠さんから美味しいスイカの差し入れで喉を潤しました

＠集計・結果発表後に主催者からの講評を受けて無事終了となりました

※ 掲示板に掲載されていたリザルトPDF　リザルトはこちら