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MIKASA Canoe Club updated 2025-07-11

恒例の初漕ぎ!

2024.05.12 今年はこんなにも遅くなった初漕ぎです

レジェンド・マサちゃんに誘われて

@今季の初漕ぎを待つ愛艇インフェルノのコックピット

 オープン・カナディアンカヌーのレジェンド、マサちゃんから初漕ぎをしようと連絡が来たのはGWも過ぎて、三笠カヌークラブの親爺たちも大分に歳とともに力が抜けてきているのか、最近はあまり週末でもイクシュンには現れません。
 この日のMCCメンバーは、自分達の他には髙篠会長とハツこと栗原詩さんだけ。他は、帯広畜産大学カヌー探検部の大宮君に、旭川医科大学雪艇倶楽部OBのオージローこと東海林君や、フリースタイラーの佐々木ご夫婦にホンマさんぐらい。

@i-Cupの背の前で瀬について歓談するオジジとOジロー


 この日の川縁での会話は、今年のi-Cupホール(2段目の瀬)の状態はどうだこうだのと、そこはかとなく意見をもらい、次回以降に改善すべく会長の情報収集は続きます。まあ、オジジ会長がかなり近所に住んでいてこの川に精通しており、30年近く幾春別 川にカヌー以外でもNPOの関係で関わっているからこそ、i-Cupホールは、毎年気持ちよく漕げる場所となっていると言っても過言ではありません。

@就職先が決まり、結構遠くから来ているハツはいつも元気!

 川に瀬ができるとパドラーにとても楽しいフィールドになりますし、ここを住処とする魚たちにとってもかなり有用な場所となるのです。実際魚たちはいついており、素晴らしい環境が維持されているのも事実です。
 ジオパーク指定を受けている三笠市だけに、今後もこんな展開がさらに広がることを切望しているところです。

@楽しいパドリング中、川の上でも歓談は絶えません

@ヘルメットを忘れカナエちゃんに借りたサマちゃんは、初漕ぎで足がつり、つらそうでした

@今回の産物はウド!けっこう立派で、美味しそう(笑