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MIKASA Canoe Club updated 2023-10-23

一人で長瀞 ずるいじゃありませんか!!!

2011.10.15~16 還暦オジジは進出鬼没!

まずは宴会に突入の図

本州のパドラーと地元で交流


東京で会議がありさらに、土曜実家の法事を終えて夕方2時間程で西武線経由で最寄の秩父鉄道親鼻駅でバラ君に迎えてもらう。

長瀞カヌースクールに着くとあっちゃんと1歳間近の瑞樹君にも久しぶりのご対面。すぐにMIDDLEさんの手作り料理で宴会。

大阪ダイフクチーム含めて北海道のOC仲間がもっともっと交流しようとOC談義で盛り上がる。




翌日は大歩危合同ツアー以来のラガーマッチや石山さんのデトネーターの前の持ち主も現れ、川下りの遊舟と同じスタートからコタキの瀬を通って約5kmの洗濯機の瀬まで。長瀞はトロ場も多いがサーフィンスポットがたくさんあるといった印象。

バラ家は午前午後で瑞樹君の面倒があるので漕ぐのを交代して参加。あっちゃんも久しぶり、といってる割にしっかり漕げていた。

MIDDLEの人達はスラよりサーフィン大好き人間が多く、またロールを決めるのが命といった感じで、瀬にチャレンジして、どんどん沈してもすぐ起き上がってくる!

最後カヤック乗りのバラが借りたC1のスーパーフライではフロントエンダーを決め、さらにロールで起き上がって大拍手。三笠CCの国体選手がOCに乗っても格好良い所を見せた。彼らの後の報告でも我々の漕ぎを見て北海道はレベルが高いと言われて気を良くしている。



今回はMIDDLEさんのメンバーやラガーマッチなど地元の方に大変お世話になった。

北海道でお世話になったからと食事から装備まで全て面倒を見て頂き、感謝で一杯。OC仲間としていずれ道内に来られた彼らも、我々が向こうでお世話になるかもしれない時もお互い様という関係ができたと思う。

特に重い舟を持ってこなくても、安心して貸し借りができると皆気軽に飛行機の移動でツアー交流できる。

MCCの大御所 還暦祝い

2011.10.01 60過ぎてもあなたはカヌー出来ますか?

還暦のお二人に花束が贈られました

MCCから、「いつまでもお元気で」っと!!

わがMCCの会長と、組長こと三好さんは今年で還暦。

i-Cupでは、最終日のダウンリバーでスイーパー役を、還暦祝いの赤いオベベと赤い帽子のコスプレをまとって楽しんでいました。

今回は雅彦さんの発案で『The 還暦祝い』が企画されました。

日頃から、ライバル心を意外と持ちながらレースを楽しむお二人ではありますが、今回はお祝い事という事で、とても和気あいあいと、仲間内ではありますが、とても楽しいひとときを過ごさせていただきました。


当日は出張料理人の岸さんにお願いして、お食事を用意していただきましたが、その岸さんからも会長にお祝いが贈られるほど。

還暦を迎えたお二人には、MCCのメンバーからパタゴニアのダウンジャケットが贈られました。また、敦子さんにもサプライズ。オレンジのダウンベストが贈られるのでした。





用意された料理に舌鼓、生ビールでのどを潤し、「あと何年頑張るの!?」なんて野暮な話しは抜きにして、まだまだ頑張るこのお二人を見習って、若い物もしっかり漕がねばと決意するのでした。

まあ、しかしそろそろあまり無理なさらないで、たのしいパドリングを心がけてくださいね。



おいしいお料理のあとは、飲めや歌えの大騒ぎ(ではありませんが、いつものフォルクローレの演奏が岸さんからありまして…)で、夜も更けて行くと、いつものように会長は暖炉の前で横になっているのでした。

まだまだ頑張るのでしょうが、どうぞお身体ご自愛くださいね。