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MIKASA Canoe Club updated 2023-10-23

いよいよ本格的な練習開始!

2014.05.31 初夏を思わす幾春別川の流れ

大きな栗の木の下は…

SRTの講習や大学のクラブ、フリースタイラーで総勢100人以上!!!

 5月の最終日。ようやく暖かくなってきた北海道。晴天の土日ははやり川遊びへと繰り出したいのがパドラーの心情。
 この日はレスキューの阿部さんが幾春別川でスウィフトウォーター・レシュキュー・テクニック(SRT)の講習だったり、ワールドカップにも出場するというフリースタイラーが集い、幾春別川カヌーコースはまさに『銀座』状態。

 そんな込み合っている幾春別川ではありますが、お互いに譲り合って遊ぶ姿は本当に素晴らしいと感じました。
 やはりこのマナーの良さは、地元で河川事業者と掛け合って、20年以上も培ってきたリバー・キーパーのような高篠会長のおかげ、そして会長の人徳だとも感じるのでした。
 今後もスラローマーやフリースタイラーが、お互いにマナーを守り、楽しくこの川で遊んでいってほしいと感じた1日でもありました。

で、練習後は高篠会長宅でエントリーシートの打ち込みや、カテゴリー分け等、事務仕事に精を出すMCC。翌日は朝5時には起きて練習に励むチームも出て来て、今年の三笠カヌークラブはいつもと違います!

当日、雨が降らない事を祈ろう(笑)



いつも悩む記念Tシャツいろいろいろ

2014.05.10 まずはTシャツを決めましょう!

さあ、今年のTシャツの色は…

昨年とはまた違うデザインで、色は…

 5月の最終日。この日は毎年なかなか決めづらいTシャツのボディーカラーとデザイン、そして刷色などを決めにメンバーが高篠会長宅に集合。
 会員それぞれが、今年のTシャツの色はこれがいい、あれがいいと、我の強い(!?)我がMCCのメンバーでも一番悩む記念Tシャツ。

 かつてはWebSite担当の私がデザインから発注まで行っていましたが、最近はデザイナーである高木さんの本格的なものとなり、雰囲気も変わってきて、とても素敵なTシャツ。(替わっていただいて大正解!です…安堵)さあ、今年もどんなものになるのか、皆さん楽しみにしていてくださいね!!

で、もめそうなTシャツも民主的な多数決で決定し、昼食後は川岸でまたゲート張り。この日でほとんどのゲートが張れたので、その後は練習あるのみですと言わんばかりに繰り出すチャンプ雅ちゃん!でした。