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MIKASA Canoe Club updated 2023-10-23

桂沢スキー場で『秀岳荘杯』バックアップ!

2011.03.19~20 MCCのメンバーは好成績!

ウエルカムパーティーで乾杯をする三笠レーシングの誠さん

まずは地元桂沢湖国設スキー場でテレマーク

毎年恒例となりつつある、三笠の桂沢国設スキー場で開催されるテレマークスキーのポイントレース『秀岳荘杯』に今年も三笠カヌークラブがお手伝い&参加。この度の東北太平洋沖地震の影響で開催も危ぶまれましたが、なんとか開催!オジジ他、マサちゃん、ラスカル木内、アノッチに新人ヒカル、そしてイノウリさんも選手として参加して大会を盛り上げてくれました!

今回の大会の報告は好成績を残したラスカル木内さんということで、報告を頂きましたのでどうぞご覧下さい。




今回は災害が起きた中での開催と言うことで、私も気がひけてましたがいろいろな方の話をきいていて、今は日本人みんなが頑張れと言う気持ちで日々行動しているのだと思い大会に参加しました!

今年も余り練習ができない中の一日目、CLズレズレの滑りの私〜!ジャンプして転びそうになりながらも2位!今季は夏場の丁寧なワックス作業と新スキーの結果か?二日目GSも期待に胸弾ませて挑んだ二回目、そんな時にこそ人生の如く落とし穴がありスタートでつまずき転び入賞をのがし、ブルーな時を噛み締め最後ファトレース!(勝てるわけないだろー!)と一人つぶやき挑んだ結果!運よく取れた優勝〜(^0^)/まさに人生の如く波瀾万丈?そしてクラブの皆さんに支えられた結果だと思い、いくつになってもスキーも人生も勉強させられるものだと感じた今大会でした!

そして、絆こそが今の日本に一番大切なのだと感じます!また来年もスキーが出来る事を祈りながらがんばろー(^0^)/クラブの皆さんありがとうございました!

(Text by ラスカル木内)






(写真提供はCREEK雅彦さん)

雅彦さんのこだわり親爺のひとり言はこちらからLinkIcon

バックボウで幾春別川改修

2011.03.12 オペレーターの見事な操作に感動

幾春別川でバックボウが活躍!

地元のカヌーフィールドを河川行政と連携して改修

昨年春、桂沢ダム天端からの放水で3つの瀬の袖がかなり流失しました。
i-Cupの瀬は皆さん協力していただいた「人力」でかなり修繕しましたが、1段目と3段目はわずかしかできませんでした。

昨秋、北海道開発局石狩川開発部岩見沢河川事務所に流失部分の補修をお願いしていたところOKが出ました。現在桂沢発電所がフルタイム発電で、ようやく3月10日過ぎに止めらるということで、3/12(土)に大型バックホウが入りました。

修繕するのは1段目の左岸寄りの流下部分、流失した右岸袖。2段目(I-cupの瀬)の右岸の補強と高さ、左岸の袖の厚み補強。3段目の流失した右岸、越流している左岸の高さと厚み補強等をおこないました。

画像は2月19日の幾春別川(約12t/s)3つの瀬。(MCC掲示板2011.02.19のオジジコメント一部加筆)


下の写真が、当日の作業風景です。今年の幾春別川はこれでどのように変化するかが楽しみですね。