出場選手、スタッフなどMCCみんなで記念写真！

楽しんだ最終レース！

昨年度まで『はまなす国体メモリアルコンペティション』（通称：メモコン）として親しまれてきた大会が幕を閉じ、今年は『南富良野カップ』としてリニューアル開催。
その第１回の大会にまたまた三笠カヌークラブが参戦。レース内容はメモコンを踏襲し、スラローム＆ワイルド各１本ずつのレース。カナスラが中止となってしまったので、今年初の空知川落合での大会となりました。

三笠カヌークラブの出場選手は…いつものメンバーで、この日は東京から清信夫妻もお見えになっていたので、我がクラブのそうそうたるメンバー達もライバル心むき出しで頑張るのでした。
が、タイムの集計に若干のミスがありその日のうちにはリザルトが出ないような結果に。まあ、大会を行うといろいろありますよね。何はともあれ、楽しんだ北海道でのスラローム最終レースでした。お手伝いで来ていた釧路支部のウッチーのおかげで良い写真が沢山残っています。ウッチーありがとう！

新艇に喜ぶ内谷氏。でもまだ奥さんには話していないとか…。

純北海道産オープンカヌー『ルーマー２』！

今年のスラローム最終戦を前に、落合に熱いハートを持つパドラーが集結。ゲートありなどお手伝いと、練習の為に空知川落合に着くと真新しいカヌーが１艇。南富良野町の主とも言える五島さんが制作するカヌーの新艇『ルーマー２』が鎮座しているではありませんか！

この新艇、初代ルーマー乗りの内谷さんが購入したそうで、今回のレースが初漕ぎになるそうです。それにしても奇麗な船に、パドラーも釘付け！さて、乗り心地のほどはいかに？

久々にロープレスキューの訓練！

美唄から新会員が現れた幾春別川

北海道カヌー協会のジュニア強化選手に登録しているケイ君の本年度最後の練習が９月９日幾春別川で行われました。この日はオジジが先月の哀しい自己を教訓にレスキュー講習も有志で行おうと企画。参加者は少なかった物の、スローバッグを用いてのレスキュー練習を久々に行いました。
また、美唄からカヌークラブに入部希望ということで廣井さんがお子さんと一緒に来てくださり、その場でOC2に乗るなどして楽しんで行きました。

毎年確実に高齢化して行く三笠カヌークラブ。こうした若いパドラーは本当に大歓迎ですね！