2025 Reborn "The i-Cup" ( 2025/06/28 & 29 )
幾春別川が震えた!若き情熱が切り拓いた「新生i-Cup」
完全燃焼のレポート!!
30回の歴史を積み上げてきた三笠カヌークラブの至宝「i-Cup」が、ついに新たな扉を押し開けました!運営のタクトを握ったのは、帯蓄カヌー探検部OBのアーミーこと久保雄一実行委員長率いる6名の若き実行委員会。
彼らが持ち込んだ「デジタル」と「情熱」が、初夏の大地を熱狂の渦に巻き込んだ2日間を振り返ります!
@久保会長の挨拶に耳を傾ける参加者たち
【初日:6月28日】新種目SUPの衝撃と、北大OB・OGの無双劇!
朝6時、MCCの早起き大好き親爺たちと実行委員が阿吽の呼吸で本部テントを立ち上げ、早朝よりヤダマンによる神業的なゲート調整が続く。
@自分がこの立場になるとはと前おきして 記念すべき初挨拶
準備万端で迎えた開会式、久保実行委員長が「孔子」を引用した格調高い挨拶で会場を沸かせると、いよいよレースの火蓋が切られた!
◆カヤック&カナディアン
男子カヤック競技艇22名を筆頭に、総勢125名がエントリー。圧巻だったのはスラローム。北大OGで国スポ大分代表の越智ますみ選手が、並み居る男子を抑えてラップを奪取し優勝!男子も夫の越智恭平選手(相模原市カヌー妖怪)が制し、夫婦でタイトルを総なめにする快挙を成し遂げました。
@各カテゴリーの発艇は今年も我がヘラブナ台が大活躍(笑
@久保実行委員長とハツによる楽しいマイク・パフォーマンス
@今大会で1番話題をさらった1本目終了後のSUP隊メンバー
◆新星・SUPスラローム
今大会初開催のSUP部門!激流のゲートを「ちん(沈)」することなく果敢に攻める13名の勇姿に、ギャラリーからはどよめきと感嘆の溜息が漏れました。
@川にダイブすること無く果敢にゲートを攻めるSUPパドラー
◆ビギナーの熱気: 各大学の新入部員が勢揃い!
三笠スキー連盟から譲り受けたビブをなびかせ、不慣れなゲートに挑む姿を、MCウタの軽快な実況が盛り上げます。
@実行委員会の面々が集うタープへの表敬訪問
@フルスペックなアイカップらしい初日のキャンプ風景
【2日目:6月29日】カナディアンの魂、そして感動のフィナーレへ
2日目は北海道が誇るカナディアン・カヌー文化の真骨頂、タンデム部門からスタート!
@2日目朝、データチェックに余念がない実行委員の花道くん
◆タンデム・レース
男女合わせて5艇も出場したクローズド・カナディアンの迫力!我らが会長ペアは惜しくも福永・久保ペアに一歩及びませんでしたが、MCCの組長&廣井社長ペアが、鯨のような巨躯のオープン・カナディアンを巧みに操り、ベテランの意地を見せて2位に食い込みました!
@男子カナディアンタンデムに出場のMCC、組長&廣井ペアがクラス2位に!
◆レスキューの絆
橋脚にタンデム艇が張り付くアクシデント発生!しかし、レスキュー3のイントラ・阿部さん率いるチームが的確な指示と技で鮮やかに回収。安全への徹底した姿勢が大会の質を支えます。
@橋脚にラッピングしたカヌーをシステムを組んでで引き出します
@今は貴重なロイヤレックスの舟だけにぜひ修理して乗って欲しい
◆フリースタイル&クリーンアップ
最後の競技はフリースタイルで、各ヒート15分で、6ヒート。ノックダウン形式でセミファイナル、2ヒートに、ファイナルはサドン・デス方式で、順調に進むかと思われたが結構時間がかかり閉会式が若干遅くになる
それでも、全競技終了後、全員で「クリーン・アップ大作戦」を遂行するのがアイカップ流です。フリーで優勝した久保君に、ずべ手が終わり、安堵とともに輝くような笑顔が!
@手前味噌ではあるがカナディアンタンデム男子の表彰式より
@女子カヤック上位3名(中央がラップを刻んだ越智選手)
@いつもの様に参加者全員に参加賞が渡されました
◆「地域の宝」を未来へ――
NHK札幌放送局のカメラが追い続けたのは、伝統を背負い、試行錯誤しながらも前を向く若者たちの姿でした。フリースタイルで見事優勝を飾り、全ての重責から解放された久保君の安堵の笑顔。そして、その成長を眩しそうに見つめる高篠会長のほころんだ顔。
@大会開催中も、時間を見つけては取材される久保実行委員長
@新旧実行委員長が映るフリー終了後の象徴的なワンシーン
参加艇数175艇、総勢197名(参観者含め約250名)が幾春別川に集ったこの2日間は、まさに「新生」の名にふさわしい、輝かしい再出発となりました。
実行委員会の諸君、最高の2日間をありがとう! 来年、さらに腕を上げたパドラーたちと、この聖地で再会できることを楽しみにしています!
@i-CUP名物じゃんけん大会に興じる参加者一同
@陽もくれてきて若干赤目の色合いで映し出された記念写真
「さあ、おじじのジンクスは勝った! 幾春別の空と川は、若き情熱に応えてくれたぞ!」
【追記】
なお、大会結果(リザルト)はサイト上部のナビゲーションバナーである『i-Cup』ナビからご覧いただけるようになっています。

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