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MIKASA Canoe Club updated 2026-06-24

2026.05.24&25 嵐を呼ぶ男のアップデート

矢澤一輝スラローム講習会2026

2026年5月24日(土)~25日(日)
 北海道カヌー協会の矢田信仁スラローム委員長が率いる、本年度の強化活動がいよいよ本格的にスタートしました!その記念すべき第1弾として、オリンピックの舞台を経験した日本を代表するベテランパドラー・矢沢一輝氏を講師に迎えたスラローム講習会が開催されました。

【初日】篠路から茨戸川へ:理論を身体に落とし込む
 初日は篠路市民センターに11名ほどの熱きパドラーたちが集結し、座学から幕を開けました。

 午前中に世界水準の理論をしっかりと頭に叩き込んだ受講生たちは、昼食を挟んで茨戸川(フラットウォーター)へ移動。静水面だからこそ意識できる、正確なブレードワークと効率的なボートコントロールのパドリング講習に汗を流しました。

【2日目】幾春別川:激流のゲートと、データ解析!
 2日目は、我がホームリバー「幾春別川カヌー特設コース」へと舞台を移し、いよいよ実践的なゲート講習がスタート!


 今回は、受講生側から非常に興味深いアプローチの要望が飛び出しました。北大カヌー部の村田くんの発案により、「パドリング時における舟の挙動を、スマートフォンの加速度センサーを用いてデータ取得・解析する」という最新の試みです。
この一歩進んだ提案に、講師の矢澤氏も「おもしろいね!」と快諾。実際の激流の中で貴重なデータを計測することに成功しました。

 五感で掴む感覚的なパドリングに、テクノロジーによる最新の数値データを掛け合わせる――。受講生たちが自身の漕ぎを現代的に「アップデート」していく様子は、まさに新しい時代のトレーニングの形を感じさせました。


エピローグ:「嵐を呼ぶ男」のジンクスは……?
 一説には、行く先々で悪天候を引き起こす「嵐を呼ぶ男」の異名を持つ矢澤選手。
 今年も戦々恐々(?)と空模様を窺っていましたが、なんと雨が降り出したのは全ての講習が「終わった後」!
 ギリギリのところで天気が味方し、見事にジンクスの汚名返上(?)となったのではないでしょうか。




 矢澤一輝選手、そして素晴らしい企画をコーディネートしてくれた矢田委員長、本当にありがとうございました!この2日間で得たブレイクスルーを胸に、道内パドラーたちは今シーズンも激流を攻め上がります!


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